お知らせ

石見神楽の慰問公演が行われました。

2024/3/29

3月10日に慰問行事として、浜田市旭町の丸原神楽社中による、石見神楽の公演が当センター体育館で行われました。

今回の演目は、八幡(はちまん)と大蛇(おろち)の2演目を公演いただきました。八幡は、異国から飛来した第六天の悪魔王が人々を殺害しているのを聞き、九州宇佐八幡宮に祭られている八幡麻呂という神様が、弓矢をもって退治する話です。『正義の神』対『悪の鬼』という石見神楽では代表的な展開の神楽です。
大蛇は、日本神話における須佐之男命(すさのおのみこと)の八岐大蛇(やまたのおろち)退治を題材とした神楽です。蛇胴という提灯の構造を応用した伸縮自在の道具を器用に動かし、蜷局を巻いたり、ときには4匹が重なり合ったりしながら大蛇の動きを再現していました。
太鼓や笛による神楽独特のリズムと勇壮な舞に感嘆し、訓練生からは盛大な拍手が沸き起こっていました。公演の最後には、丸原神楽社中へ当センターのセンター長から感謝状と花束が贈られました。